思い立った時に、思い立ったものが手に入る。そんな生活にあこがれ、日々サブスクを試しています。
そのうち、衣食住娯楽全部ひっくるめて月15万円みたいなサブスクが生まれて、不自由なく一生を過ごすのが夢です。
さて、人生の中で必要不可欠なものを表す言葉で「衣食住」というのがあります。
基本的に、私はこのなかで「食」のサブスクを探し回っています。しかし、日本国内に限定しても、地方で食のサブスクが成立している例はほぼありません。外食に限定すれば、富山ではラ～ポンくらいしか知りません。
これも月に１杯だけ。食の自由とは程遠いです。
次は「衣」ですが、これも正直微妙です。服のサブスクはかなりありますが、毎月セットアップを1セット送られてきても、洗わないといけませんし、下着も必要です。着る→脱ぐ→コンビニから送り返すくらいの自由度がないと買うのと変わりません。
が、しかし、「住」だけは最近まともにサブスクの環境が整ってきています。
まぁ、元々家賃とか住宅ローンってサブスクみたいなもんですからね…。
そんな中でも、地方に強いのが「Hafh」です。
Hafhは主にゲストハウスに毎月定額で泊まれるサービスです。昔は2泊3000円のプランがあったのですが、今は1泊3000円のプランが一番安く、制限なしにいつでも何回でも泊まれるプランが毎月82,000円です。
82,000円・・・。現実的ではあるのですが、なかなかのお値段です。
しかし、例えば毎週末だけ家以外の場所で泊まって自由を感じたいという人には、月5回まで泊まれる16,000円のプランもありますので、これを使ってワーケーション体験はどうでしょうか。
私が契約を始めたときには、富山県内に2か所しか拠点がありませんでしたが、今は富山・高岡・氷見・黒部と、結構いろいろなところに拠点があります。
コロナでなかなか泊まりに行けないのですが、こういうサービスがなくなってしまうのは本当に残念なので、寄付の意味で安いプランを継続しています。
本当の意味で全国を自由に回れる、住まいのサブスクとしては最強です。家族だと厳しいですけど…。
せめて初月3000円で2泊とかだったら勧めやすいんですけど、エイヤと飛び込むには高いですよね・・・。
場所によっては温泉やサウナがある拠点もあるそうです。都道府県によっては超お得かもしれません。
個人的には富山県内でアラピアとか、ウィークリー翔とか、セブンセブン高岡が入ると自由に使えてありがたいので、Hafh関係者の皆様是非ご検討くださいませ。
サブスクを求める旅はまだまだ続きそうです。
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