いつか二郎を食べたいと思っていましたが、世の中がこんなことになるならとっとと言っておけばよかったですね…。
というわけで、富山県で二郎により近いと言われているインスパイア系を探したところ、麺屋豚道場ぶた壱が出てきました。
というわけで、行ってまいりました！
しっかり二郎系らしい黄色の看板にぶた壱の堂々たる看板。
流石にメニューや店内の様子は撮れませんでしたが、黒烏龍茶と、二郎玄人が頼むという生卵、ラーメンは小を選んで食券を購入。
40分ほど並びましたが、席に着いた直後に「ニンニク入れますか？」の問いかけ。まさかすぐに言われると思ってなかったので、慌てて「…ニンニクアブラカラメで」と伝えると、すぐにラーメンが目の前に！
これが小ラーメンニンニクアブラカラメ。
豚はトロッとしたチャーシューらしいものと、噛みごたえのあるしっかりしたものの二種類、ニンニクは刻んだニンニクをたっぷり。
こんもり盛られたもやしとキャベツの上にはカラメとアブラも乗っています。
まずは一口スープを飲むと、ガツンとした醤油味が舌を突きます。ご飯でも欲しいところですが、今からこのモンスターをたいらげなければなりません。
麺は細めのうどんくらい太く、しかもしっかりと弾力があり、とても食べ応えがあります。なんで美味しいんだ！！
カラメをトッピングしたため、かなり味は濃いめ。しかし、私は生卵をいただいています。生卵は別器になっており、すき焼きのようにディップします。
辛めの味付けになった豚や麺を卵に潜らせると、また違ったマイルドな味わいに。
こんな量のラーメンが胃に入るのかと思っていましたが、ペロッと食べてしまいました！
このキャッチコピー、伊達じゃないですね。
富山県内や北陸の二郎系にも何軒か行っていますが、味の濃さが段違いだと感じました。また食べたいと思えるラーメンでしたね。
小より小さいラーメンも用意されていますし、コールの方法も詳しく店内に書いてあるので、初心者でも安心して入ることができます。大変おすすめできるラーメンでした！
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